2:koyokoyo
2013/09/07(土) 15:02:59.31 ID:BJ3PGRmT0
チューバ「てめぇらはいいよな。」
ラッパ「何言ってるの?こっちだってねいろいろとつらいことあるのよ。」
チューバ「高い音ばかりだからか?そりゃつらいでしょうね。でもなこっちは低すぎて辛いんだよ。」
ラッパ「どっちもどっちでしょ。もうどうでもいいから早く譜読みして合奏するからね。」
チューバ「けっ、こっちの楽譜はどうせ伴奏なんだ。簡単に決まっ……あれ?難しいなこれ。」
ラッパ「どうしたの?伴奏だから簡単なんでしょ。早くしてね。」
チューバ「わかってる!待ってろ。」
ラッパ「ちゃんとこの部屋に戻ってくるのよ。」
サックス「今回の楽譜は何とチューバがめんどくさい曲にしたのね。」
ラッパ「まぁいいじゃない。いつもグチグチ言ってるからね。」
フルート「まぁわたくしは、いつもめんどくさい楽譜をやっていますけどね。」
ラッパ「あいつは腕はいいんだけどな。」
サックス「別に相手にしなきゃいいじゃん。ラッパはあいつにかまいすぎじゃないの?」
フルート「そうですわ。なんでかまうのですか?」
ラッパ「なんでだろうね。なんかほっとけないんだよ。」
サックス「まぁわからなくはないけどね。なんかね。」
フルート「そんなことよりこの楽譜私たちもめんどくさくありませんか?」
サックス「本当だ。やば練習しないと。」
ラッパ「チューバがめんどくさい曲は全部難しい曲しか見つからなくて。」
ホルン「おいラッパこんなの吹けねぇよ。どうするのよ?」
トロンボーン「スライドが壊れますこの曲。」
ユーフォ「……………………………」
トロンボーン「ユーフォも怒ってるぞ。」
パーカス「もう無理できない。今日は帰る。みんなまた明日。」
ラッパ「これは、合奏する前にお蔵入りかな?」
結局この曲はチューバ以外みんなできずにだめになったとさ
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