過去ログ - チューバ「また伴奏か……」
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7:koyokoyo[saga]
2013/09/07(土) 16:23:46.72 ID:BJ3PGRmT0
チューバ「なんでこんなに部屋が狭いんだ。」

フルート「すいませんね。ほかのところは、取られてしまいまして」

フルート(本当は広い部屋はたくさんあったんだけどね。でもこういう機会はあんまりないから)

フルート「では早速はじめましょう。最初から行きますよ」

チューバ「わかりました。」

〜一時間経過〜



フルート「何とか形にはなってきましたわね」

チューバ「本当だな。まさかこんなに早く形になるとは思わなかったな。」

フルート「まぁわたくしのおかげだと思いますけどね」

チューバ「はいはい、そうですね」

フルート「本当にそうおもっていますか?」

チューバ「そうなんじゃないんですかお嬢様。」

フルート「わたくしはお嬢様ではありません。」

チューバ「いやでもお前、お嬢様だと思うぞ。」

フルート「わたくしのどこがお嬢様なんですか?」

チューバ「まず言葉遣いとか?」

フルート「これは生まれつきです。私たちフルート族はこんな感じです。」

チューバ「そうか。あとはオーラなのかな?」

フルート「オーラですか?」

チューバ「何というかお嬢様なんだよな。執事とかいないのか?」

フルート「特にいませんわね。ピッコロねぇさまもいないと言ってましたわ。」

チューバ「ピッコロさんは今はどこにいるんだ?」

フルート「たしか、オーストリアに旅行中ですね。」

チューバ「フルート族は本当にお金持ちだよな。」

フルート「そうですかね?そうは思いませんけども。」

チューバ「あとは髪型とかいろいろあるけど。」

フルート「まぁいいじゃないですか。私は私です。」

チューバ「そうでございますね。お嬢様。」

フルート「だからもうやめてください。」

チューバ「俺はいいと思うけどな。フルートお嬢様。執事にでもなるかね。」

フルート(もしチューバが執事だったら………………………………………

チューバ「おいフルート。なんか煙出てるぞ。」

フルート「そ、そんなわけないじゃないですか。もうこれでおしゃべりは終わりです。」

チューバ「わかりました。お嬢様。」

フルート「もう、お嬢様禁止!」

チューバ「なんでよ。別にいいじゃん。フルートお嬢様。ゴロもいいですよ?」

フルート「だめなものはだめです。早く練習しましょうよ。」

フルート(チューバが執事だったら、もっと素直に気持ちを伝えられるのかな?たぶんだめかな。)





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