過去ログ - 梓「いいんですか?夜中まで学校に残ってしまって」澪「ま、まあな」
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12:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:45:36.75 ID:Hjfi+YbQ0

澪「心配いらないよ梓。わたしは唯たちと同じ大学へ行くって決めたんだ。だから絶対に合格する。万が一にも受からないなんてことはない」

梓「……そこまで言うのなら安心です。」

梓「それなら澪先輩も。来年わたしが受験期になってもわたしと過ごす時間を作ってくれたらうれしいですっ」

澪「ほー?今から余裕だな」

梓「わたしだって普段から勉強してますもん。それくらいの時間作れます」

澪「梓はどこの大学受けるんだ?」

梓「んっふふっ。澪先輩は特別ですからね、打ち明けちゃいましょう。わたしはHTTと同じところを合格します」

澪「ほんと!?」

梓「澪先輩にウソなんてつきません♪」

澪「やったー!大学でもHTT結成だー!」

梓「そのためには唯先輩と律先輩をどうにかしないとですね……」

澪「わ、わたしがなんとかする!ムギと和といっしょに!」

梓「わたしも出来る範囲でお手伝いします」

澪「心強い」

梓「ということで、忘れないでくださいよぉ?」

澪「今年も来年も夏休みは二人で過ごす時間を作る。忘れるわけないよ」

梓「……夏休みだけ?」

澪「んと……冬休みもいいぞ」

梓「…………いつでも」

澪「いつでも!」

梓「えへへ。合格するって信じてますからね?」

澪「『梓がわたしを信じてくれるからわたしも梓を信じられる』、『わたしが梓を信じるから梓もわたしを信じてくれる』だろ?」

梓「です!」

澪「そうだ!」


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