過去ログ - 梓「いいんですか?夜中まで学校に残ってしまって」澪「ま、まあな」
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13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 03:46:40.46 ID:Hjfi+YbQ0

梓「空……晴れませんね」

澪「天気予報は外れっぽいな」

澪「でもまあ夜中晴れなかったとしても、わたしは梓とこうして一夜を過ごせるだけでうれしいよ」

梓「わたしも、はい、いっしょに居られてうれしいです」

梓「でもやっぱり見たいです。天の川」

澪「だな。わざわざ七夕を迎えるために無断で学校に泊まったんだもんな」

梓「まったくです。近くの川辺でゆったり眺めればいいのに。なんでここまでしちゃったかなーわたし」

澪「ごめんな無理強いしちゃって」

梓「ほんとです。澪先輩があんなに押しが強いなんて、以前なら考えられませんでした」

澪「それは……ほら、わたしはこの制服着るのが今年度で最後だし、」

澪「せっかくの高校生活だからな。学校で梓と思い出を作るのが夢だった。だから受験のストレス発散も兼ねてすこしハメを外して遊んでみたかったんだ」

梓「……さっきまで受験だ大学だって騒いでたけど、来年で先輩は卒業ですもんね」

澪「さみしくなる?」

梓「少し……。でも受験期に澪先輩が遊びにきてくれるなら全然さみしくありません」

澪「もちろん行くよ。さっき約束しただろう?」

梓「はいっ」

澪「そういうわけだから今晩は梓に癒されたい」ごろん

梓「どういうわけですかっ……もう、今は膝枕は澪先輩にしてもらいたい気分だったのに」

澪「梓の足は触り心地がすごい良いよなあ。ずっとほっぺをくっつけてたい」

梓「澪先輩の足だって良いものですよ。さすがファンクラブが出来るほどの美人です」

澪「ファンクラブ……」びくっ

梓「クスクスッ」

澪「あずさのいじわる」


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