過去ログ - 霧切「苗木君、貴方には死んで欲しかった」
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7:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/08(日) 08:32:13.75 ID:Qd2LjVffo

「……最悪ね」

鍵を返され、久しぶりに入った自分の部屋

真っ先にベッドへと倒れこみ、漏らす言葉

結果から言えば、私は彼の考えを否定できなかった

否定のための情報不足

もっとも、彼が前置きしたように、

個人的な見解でしかないのだから本気にしなければいい

「でも、考えられないことじゃない」

元々戦刃むくろが黒幕ではと考えていた私は、

聞かされたせいでそうではないかと思ってしまう

否定しないと、否定できないと……それを認めたら、出る理由がなくなる

出れば絶望しかない世界なら、出ずにいるべき

そう考える私の脳裏に浮かぶのは、その全てに対して答えを得るための手段

「……苗木君を殺して外に出れば良い」

思わず口から飛び出した言葉を掴もうと腕が伸び、

空を切るその手は震えていた


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