過去ログ - 【Fate/stay night】桜「ライダーの馬、変わった名前ね」
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◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:32:13.22 ID:hkw2fN9Zo
ライダー「……現れたか。いざ、尋常に勝負よ!」
拳を構え半歩前へ出るライダーに対し、
あろう事かアサシンはその申し出をサラリと受け流す。
以下略
25
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:32:52.17 ID:hkw2fN9Zo
ライダー「ワシの得物はこれよ!」
ライダーは腰に付けていた布を外し、その一端をアサシンに向けて投げつける。
アサシン「な!?」
以下略
26
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:33:30.81 ID:hkw2fN9Zo
眼帯の男『説明しましょう!』
眼帯の男『いや、もはや皆さんお察しの通りです』
眼帯の男『ライダーとして召喚された男は、かの有名なガンダムファイター!』
以下略
27
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:34:06.78 ID:hkw2fN9Zo
マスター「さて、要望通りに身体は丸々残してやったわ」
マスター「臓硯、一体何をするつもりだ?」
東方不敗は臓硯に向き直る。
以下略
28
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:34:38.78 ID:hkw2fN9Zo
バリバリと音を立て、遺体となったアサシンの腹から腕が飛び出す。
アサシンの肉体は瞬く間にこの『何者か』に取って変わられ、
ここに新たな英霊が召喚された。
以下略
29
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:35:20.47 ID:hkw2fN9Zo
マスター「ふむ、しかし八人目というのはルール違反ではないか?」
問いただす東方不敗に対し、臓硯は悪びれる様子も無くこう答えた。
臓硯「いやいや、ルール違反を犯したのはあちらの方よ」
以下略
30
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:36:01.95 ID:hkw2fN9Zo
訝しげな顔をする東方不敗に気が付いたか、臓硯は言い訳がましくこう続けた。
臓硯「いやいや、儂とて孫をこの戦争で勝たせる為に行っておるのじゃ」
臓硯「しかしアヤツも儂が暗躍しておったと知れば」
以下略
31
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:36:32.81 ID:hkw2fN9Zo
そうして、アサシンが境内へ侵入してから十分程経っただろうか。
石階段の下から別の気配が二つ、こちらへ向かって近づいて来る。
マスター「臓硯、どうやら別のマスターとヴァントが来ておるな」
以下略
32
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:37:35.48 ID:hkw2fN9Zo
-- interlude --
長い長い石段を、マスターとサーヴァントが駆け上がる。
以下略
33
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:38:14.57 ID:hkw2fN9Zo
境内に足を踏み入れる二人。
そこで彼らを出迎えたのは、不気味なほどに静まり返った柳洞寺であった。
さらには異常なほど暗い。
以下略
34
:
◆VUVWczQ0wI
[saga]
2013/09/08(日) 12:38:51.02 ID:hkw2fN9Zo
士郎達が境内へ踏み込む少し前の事。
本堂へと侵入したアサシンは、既にキャスターのマスターを見つけていた。
アサシンは『気配遮断』のスキルを持ち、
以下略
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