過去ログ - 【Fate/stay night】桜「ライダーの馬、変わった名前ね」
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483: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 21:54:33.54 ID:hkw2fN9Zo
マスター「見よ。太陽がお前達を祝福しておるわ」

東方不敗が指差す方に目を向けると、

水平線の向こうから赤く燃える太陽がゆっくり顔を出し始めていた。
以下略



484: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 21:55:30.76 ID:hkw2fN9Zo
桜「先……輩?」

士郎の頬には一筋の涙が伝っていた。

それに気が付いた桜は、不安そうに士郎に声を掛けた。
以下略



485: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 21:56:32.05 ID:hkw2fN9Zo
イリヤ「ちょっと! いい加減にしなさーい!」

さっきからイリヤは頬を膨らませ、二人のやり取りをじっと眺めていた。

しかしとうとう我慢の限界が来たらしい。
以下略



486:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 22:00:59.42 ID:OF7JHktpo
面白かった
乙です


487:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 22:30:37.86 ID:vIg3vJtg0

おかげでいい日曜日でした


488: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:05:50.77 ID:hkw2fN9Zo
マスター「まだだ、まだ終わらんぞぉ!」


489: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:06:39.40 ID:hkw2fN9Zo
━━ epilogue ━━


大河「しーろおーっ。ご飯食べに来たよーっ!」

以下略



490: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:07:52.54 ID:hkw2fN9Zo
一言で言ってしまうと、士郎は大河の事を忘れていたのだ。

『えーっと…………。どちら様ですか?』

その一言で、大河の中でガラガラと何かが崩れ落ちた。
以下略



491: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:08:41.97 ID:hkw2fN9Zo
「ただいま帰りました」
「たっだいまーっ」
「お邪魔します」

玄関から明るい声が聞こえてくる。
以下略



492: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:09:38.74 ID:hkw2fN9Zo
大河「あれ、遠坂さんまでどうしたの?」

凛「衛宮君の快気祝いを聞いて来たんです。藤村先生もそうでは無いんですか?」

大河「え? そんなの全然聞いてないよ?」
以下略



493: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/09/08(日) 23:10:31.09 ID:hkw2fN9Zo
士郎「ただいま」

マスター「待ちわびたぞ士郎!」

マスター「早速ですまんがエビの殻を剥いてくれんか」
以下略



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