過去ログ - ???「あら?シャルロットさん」
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8:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 13:23:28.67 ID:J8SR9YRY0
千冬「お前は一夏と付き合うことになってからちゃんと礼儀正しくわたしに挨拶に来て、自分の生まれを説明し、了解を取りに来た」
千冬「一夏には飯の世話から勉強からISの訓練まで付き合い、時々家に帰るときも掃除を手伝ったり、そしてわたしの晩酌に酒を注いだりと一夏だけでなく織斑家に献身的に尽くしてくれる」
千冬「そんなお前にこんなクズをあずけてしまったわたしはお前に申し訳なくて仕方がない。一夏の変わりに謝らせてくれ!すまなかった」ドゲザー
シャル「や、やめてください!頭を上げてください!ぼくは、そ、そんなつもりじゃなくってっ」アセアセ
シャル「〜〜〜ッ!」ドゲザー
一夏「ワッハッハッ、二人で土下座しあってら!いとおかし!」
千冬「ふんっ」
一夏「ヒ[ピザ]ッ!」グシャアアアア!
千冬「…どうしてこんなクズに育ってしまったんだろうか」
千冬「どこで育て方を間違えてしまったんだろうか」
シャル「ぼ、ぼくは一夏が、いつかちゃんとしていけるようにこれからも支えて行きたいと思ってますっ」
シャル「だから、もう少し、一夏の傍にいさせて貰えないでしょうか?お願いしますっ」ペコリッ
千冬「シャ、シャルロットッ!お、お前というやつは!」ジーン!
千冬「わたしからもお願いする!こんな愚弟だが、これからも傍にいてやってくれ!」ペッコペコリンコ
シャル「ハ、ハイっ!よろしくお願いしますっ」ペコペコペコチャンフジヤハツブレロ
一夏「イイハナシダナ〜」ホロリ
千冬「お前は死んでろっ!」バキーーーーンッ!
一夏「ホーーームラーーーーーン!!!」ピューーーッ
千冬「…それとシャルロット、お前は誰かに迫られてると言っていたが誰だ?わたしからそいつに言ってやるから話せ」
シャル「そ、それは…先生にお話すれば話以上に問題が大きくなると思います。だから」
千冬「そんな相手にまで気遣うとはな…まったく、どこまでもやさしい奴だなお前は」
千冬「こんなこと言うものあれだが、お前でよかったよ。わたしの義妹になるのが」
シャル「い、義妹だなんてっ、そんなっ///ま、まだ早いですよっ///」カァー
千冬「ふふっ、まあわたしは無理強いはしないからな、弟が…あれだからな、お前の好きに生きればいいさ、それでも今のわたしとお前の関係は変わらないと思っていてくれ」
シャル「あ、ありがとうございますっ」ペコ
千冬「じゃあわたしは行く、一夏のことだけじゃなく、なにかあったらわたしを頼るんだぞ、大事な義妹だからなっ」
シャル「はいっ!」
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