過去ログ - 穏乃「胸大きくしたい!」和「はあ……?」
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24: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:27:58.41 ID:0wSYjxf/o
憧「ハルエで思い出したわ。灼んとこに行きましょう。ここら辺じゃ遊べるところなんてあそこぐらいなもんよ」

和「ボウリング場でしたっけ?」

憧「ええ。外より暖かいし運動すれば体も暖まるからうってつけでしょ」
以下略



25: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:28:38.78 ID:0wSYjxf/o
穏乃「やった! ストライク!」

憧「やるじゃないシズ」

玄「穏乃ちゃんすご〜い」
以下略



26: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:29:05.68 ID:0wSYjxf/o
穏乃「なんだかおごってもらった物だといつもよりおいしく感じるなぁ」

玄「いいな〜、ねぇ穏乃ちゃん。私にも一つ頂戴?」

灼「玄は最下位でしょ」
以下略



27: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:29:46.77 ID:0wSYjxf/o
灼「ど、どうって何が?」

憧「ほら、ハルエってば瑞原プロの誘い受けてプロに行っちゃったじゃない。遠距離恋愛って辛いんじゃないかな〜って」

灼「れんっ!?」
以下略



28: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:30:17.72 ID:0wSYjxf/o
宥「たとえ女同士でも誰かを好きになることがあったかいことには変わりないから」

穏乃「わ、私はその、抵抗ないというかなんというか……」

玄「す、好きになったんならしょうがないんじゃないかなって私は思うんだ!」
以下略



29: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:31:37.61 ID:0wSYjxf/o
穏乃「はぁ……なんで逃げてんだろ私」

和「穏乃」

穏乃「和」
以下略



30: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:32:32.81 ID:0wSYjxf/o
穏乃「玄さんは私よりも強くそれを願いながら二年間も一人で部室を守ってくれていた。私達がインハイに出られたのは……私が今こうして和と一緒にいられるのは全部玄さんのおかげなんだよ」

穏乃「けどそうやって行ったインハイで玄さんは辛い思いをした。泣きながらドラを切る玄さんを見て、何で玄さんばっかりこんな辛い目に合うんだろうって思ってた」

穏乃「私は玄さんに笑顔でいてほしい。ずっと辛い思いをし続けた来たんだから」
以下略



31: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:33:41.55 ID:0wSYjxf/o
穏乃「ななな、なんで!?」

和「憧の携帯と通話状態にしておいたんです。今までの話は全部玄さんも聞いていますよ」

穏乃「そんな……」
以下略



32: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:34:37.92 ID:0wSYjxf/o
玄「ありがとう穏乃ちゃん。私のことそんなに大切に想ってくれてたんだね」

穏乃「あ、あの、玄さん――」

玄「一人で部室を掃除し続けた二年間。いつかあの頃に戻れるようにってずっと願ってた。その願いに答えてくれたのは穏乃ちゃん、貴女だよ」
以下略



33: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:35:33.75 ID:0wSYjxf/o
穏乃「なっ!? なんで皆いるの!?」

灼「憧の携帯で聞いてたから」

憧「もれなくばっちり全員聞いてたわよ」
以下略



34: ◆P43x9CVJ02[sage]
2013/09/08(日) 20:37:00.07 ID:0wSYjxf/o
憧「じゃあ和、元気で」

宥「風邪ひかないでね」

灼「機会があればボウリング教えてあげる」
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