17: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:40:19.89 ID:vLoNS2X80
え、え〜と、抱きしめられたときはどうすれば……。
私にわかるわけないっての!
18: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:43:08.06 ID:vLoNS2X80
── 翌朝 AM6:00 ──
月曜の朝なのに、なにこの爽やかな目覚めは?
19: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:44:58.87 ID:vLoNS2X80
── 朝 765プロ事務所 ──
小鳥「おはようございます!」
20: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:46:13.99 ID:vLoNS2X80
小鳥「ところで」
P「はい?」
小鳥「昨夜は帰ってからちゃんと休みましたか?」
21: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:47:25.95 ID:vLoNS2X80
P小鳥「「!?」」
律子「……」
P「律子!?」
22: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:48:53.85 ID:vLoNS2X80
律子「話はわかりました。お二人のプライベートに口出しはしません」
小鳥「さ、さすが律子さん! 話のわかるいい女!」
P「助かるよ」
23: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:50:22.46 ID:vLoNS2X80
律子「まあ、みんなの前で気をつけてさえもらえれば……」
ガチャ
春香「おはようございます!」
24: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:51:46.47 ID:vLoNS2X80
春香「髪型もカチューシャも変わってないし……やっぱり気のせいですね」
小鳥「ど、どういうこと?」
春香「小鳥さん、なんだか少し雰囲気変わったかなって」
25: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:53:19.00 ID:vLoNS2X80
── 夜 765プロ事務所 ──
高木「やあ、バースデーパーティは楽しんでもらえたかな?」
26: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:55:02.26 ID:vLoNS2X80
高木「ところで、その彼はどうしたのかね?」
律子「遠い子たちの送迎です。そろそろ戻ってくるはずですが」
高木「なら、音無君のことは彼に任せて、私は先に上がらせてもらおうかな」
27: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:57:23.97 ID:vLoNS2X80
── P自宅 ──
律子さんを送ってから私の部屋に寄って、最低限お泊まりに必要な準備はしてきました。
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