20: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:46:13.99 ID:vLoNS2X80
小鳥「ところで」
P「はい?」
小鳥「昨夜は帰ってからちゃんと休みましたか?」
21: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:47:25.95 ID:vLoNS2X80
P小鳥「「!?」」
律子「……」
P「律子!?」
22: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:48:53.85 ID:vLoNS2X80
律子「話はわかりました。お二人のプライベートに口出しはしません」
小鳥「さ、さすが律子さん! 話のわかるいい女!」
P「助かるよ」
23: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:50:22.46 ID:vLoNS2X80
律子「まあ、みんなの前で気をつけてさえもらえれば……」
ガチャ
春香「おはようございます!」
24: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:51:46.47 ID:vLoNS2X80
春香「髪型もカチューシャも変わってないし……やっぱり気のせいですね」
小鳥「ど、どういうこと?」
春香「小鳥さん、なんだか少し雰囲気変わったかなって」
25: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:53:19.00 ID:vLoNS2X80
── 夜 765プロ事務所 ──
高木「やあ、バースデーパーティは楽しんでもらえたかな?」
26: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:55:02.26 ID:vLoNS2X80
高木「ところで、その彼はどうしたのかね?」
律子「遠い子たちの送迎です。そろそろ戻ってくるはずですが」
高木「なら、音無君のことは彼に任せて、私は先に上がらせてもらおうかな」
27: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:57:23.97 ID:vLoNS2X80
── P自宅 ──
律子さんを送ってから私の部屋に寄って、最低限お泊まりに必要な準備はしてきました。
28: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:59:09.31 ID:vLoNS2X80
小鳥「冷蔵庫の食材を少し使ってもいいですか?」
P「好きなだけ使ってもらっていいですよ」カタカタ…
小鳥「は〜い……ん?」
29: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:00:38.46 ID:6WfIwa5r0
彼のために初めて作ったお料理は……ちょっとだけ失敗。
味付けを間違えたのか、肉じゃがが少し甘すぎちゃった。
私たちの甘〜いイチャラブぶりに、お料理もあてられちゃったのかも。ふふっ。
30: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:02:01.81 ID:6WfIwa5r0
小鳥「お風呂いただきました〜……あれ?」
P「zzz……」
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