24: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:51:46.47 ID:vLoNS2X80
春香「髪型もカチューシャも変わってないし……やっぱり気のせいですね」
小鳥「ど、どういうこと?」
春香「小鳥さん、なんだか少し雰囲気変わったかなって」
25: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:53:19.00 ID:vLoNS2X80
── 夜 765プロ事務所 ──
高木「やあ、バースデーパーティは楽しんでもらえたかな?」
26: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:55:02.26 ID:vLoNS2X80
高木「ところで、その彼はどうしたのかね?」
律子「遠い子たちの送迎です。そろそろ戻ってくるはずですが」
高木「なら、音無君のことは彼に任せて、私は先に上がらせてもらおうかな」
27: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:57:23.97 ID:vLoNS2X80
── P自宅 ──
律子さんを送ってから私の部屋に寄って、最低限お泊まりに必要な準備はしてきました。
28: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/08(日) 23:59:09.31 ID:vLoNS2X80
小鳥「冷蔵庫の食材を少し使ってもいいですか?」
P「好きなだけ使ってもらっていいですよ」カタカタ…
小鳥「は〜い……ん?」
29: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:00:38.46 ID:6WfIwa5r0
彼のために初めて作ったお料理は……ちょっとだけ失敗。
味付けを間違えたのか、肉じゃがが少し甘すぎちゃった。
私たちの甘〜いイチャラブぶりに、お料理もあてられちゃったのかも。ふふっ。
30: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:02:01.81 ID:6WfIwa5r0
小鳥「お風呂いただきました〜……あれ?」
P「zzz……」
31: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:05:18.73 ID:6WfIwa5r0
── 翌朝 765プロ事務所 ──
朝ですよ、朝! 彼と一夜を共にして、初めて迎える朝!
32: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:06:46.72 ID:6WfIwa5r0
一昨日からのことも、これからのことも、私にとっては初めてのことばかり……。
恋人らしいことはあまり出来てないけど……どうなのかな?
まだ進展なしって、遅い?
33: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:08:21.70 ID:6WfIwa5r0
P「今日の仕事なんだけどな、ちょっとこれを見てくれるか」
雪歩「はい」
34: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2013/09/09(月) 00:10:47.05 ID:6WfIwa5r0
千早「あ、プロデューサー。少し相談したいことが……」
P「ん? 今か?」
千早「はい、できれば」
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