過去ログ - 仗助「承太郎さんの娘さんすかァ〜ッ!?」―第二部・杜王町流―
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36: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2013/09/10(火) 00:55:53.69 ID:6ErUOJdm0
仗助「学校終わってソッコー帰るッスよ!」

康一「仗助くんそんなに急いで帰るの?」

仗助「ウチにはフリーダムな子が二人だけでいるんだぜ?家の中がメチャクチャになってるかもしれねー!」

億泰「ったく、徐倫とFFの二人と暮らすなんてトンデモネーな。俺にはとうていできねーぜ」

仗助「じゃあな二人とも!全速力で帰るぜ!」ダダダ



 ―――・・・・・・・・・

承太郎「仗助」

仗助「っと、承太郎さん。俺いそいでんスけど〜」アシブミアシブミ

承太郎「もうなりふりかまってられなくなってきた。俺の探し物の件だ」

仗助「え?あー、なんか日本で探してるっていう・・・」

承太郎「お前と徐倫を巻き込まないために秘密にしてきたが、どこをどう探しても見つからない。お前にだけは説明しておこうと思ってな」

仗助「そうっすか。でも今俺急いでんすよ。ウチには徐倫とFFだけで留守番してるんすから」

承太郎「・・・『矢』のことだ」

仗助「・・・え?」

承太郎「吉良の父親が持っていた『矢』を探している。お前の話では吉良の父は吉良の爆弾能力で吹き飛んだと言っていたが、『矢』も一緒に破壊されたと思っていた」

仗助「・・・」

承太郎「だが、ジジイのスタンド『隠者の紫』で『矢』があるかどうかを念写してみたとこと、まだこの町の『どこか』にあるらしくてな。探していたんだ」

仗助「・・・あー・・・承太郎さん?」

承太郎「ここ数日ずっと探しているが手掛かりもなしだ・・・おかげで徐倫との時間も少なくなって・・・」

仗助「承太郎さん・・・」

承太郎「・・・ん?なんだ?」

仗助「・・・その『矢』・・・ウチにあるっす」

承太郎「」


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