過去ログ - 仗助「承太郎さんの娘さんすかァ〜ッ!?」―第二部・杜王町流―
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595: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2013/10/03(木) 21:52:33.10 ID:Rp5jlAXq0
静「ッ!?『ワイルドハニー』ッ!」ギャンッ

ワイルドハニー『どらどらどらどらどらァ!』ブアッシィイアァ!

 ドッバアーッ!



Dio「・・・・・・ほう・・・やるな」

静「なッ!?何ッ!?今のッ!とっさに『ワイルドハニー』の拳ではらい落としたけど・・・・・・こッ・・・これ・・・トカゲ?・・・いや・・・『怪獣』!?なんなのコレェーーーッ!」

静「無数の『小型怪獣』が急に襲ってきたッ!・・・こ・・・これが『Dioの能力』かッ!?真正面から堂々と歩いて、注意をひきつけておいてこの怪獣に襲わせたッ!?」

Dio「・・・やるじゃあないか。俺の配下の『恐竜』どもの攻撃を感知し、拳で撃ち落とすとはな・・・ナカナカなスピードだ・・・・・・」

静「テメーッ!いきなり不意打ちとはいい度胸じゃあねーかッ!このロリコン変態ヤローがァーッ!変態の上にヒキョーとはよォ〜ッ!」

Dio「言葉使いの悪い女だ・・・フン、確かに今のは俺の作戦だ。お前は見事に乗り切ったが、『半分は成功したぞ』」

静「ッ!?ハッ!」



じょりん「ウク・・・・・・ご・・・ごめん・・・シズカ・・・」グググ

静「徐倫ちゃん!」

Dio「我が配下の『恐竜』・・・目的は貴様を・・・シズカ・・・というのか?貴様を始末すること。そしてもう一つは『クウジョウジョリーンの捕捉』ッ!」

Dio「無数の恐竜どもがクウジョウジョリーンを捕らえたッ!少しでも動けば爪と牙がそのスベスベで甘い匂いのやわ肌に食い込むぞッ!動きは完全に封じたッ!」バン

Dio「シズカとやら・・・貴様を始末した後俺はゆっくりとクウジョウジョリーンを手中におさめるとしよう・・・」

じょりん「つ・・・つかまっちゃ・・・った・・・ごめん」グググ

静「じょッ・・・徐倫・・・ちゃん・・・・・・・・・」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



静「・・・てんめェ〜〜〜ッ!『Dio』ッ!『ディエゴ』ッ!あんたはアタシを『怒らせた』ッ!!!覚悟しろコラァーーーッ!」


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