過去ログ - クリスタ「いつか私も追いつくからね」
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以下、新鯖からお送りいたします
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2013/09/10(火) 00:00:34.44 ID:2uGY++L60
エレンとクリスタの討伐数1のポーズが似ていると言う話しが。
チーム死に急ぎが進撃するのか!
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2013/09/10(火) 00:01:15.90 ID:66TWKwT30
けど、それは一緒に食べる人次第、と言う事を私は知っている。
どれだけ美味しい料理を口にしたところで、一人では寂しい。
誰かがいても、相手が自分を認識しようとさえしなければ、温かい料理も冷たくなる。
以下略
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以下、新鯖からお送りいたします
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2013/09/10(火) 00:02:17.09 ID:66TWKwT30
誰にも気付かれないように、私はひっそりと自嘲する。
今でも――むしろ今だからこそ、誰よりも早く、この世界から退場する事を望む自分がいると気付いて。
目の前で壊れて悲しい思いをするくらいなら、自分が最初に壊れてしまえばいい。
以下略
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[saga]
2013/09/10(火) 00:04:02.64 ID:66TWKwT30
更に月日は流れ、解散式の日。
訓練兵として、すべき事はやり終え、私たちは今日を迎えた。
ユミルやサシャ、ミカサやアルミン、そしてエレンや他のみんなと一緒に、色々な事を教え合った。
以下略
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2013/09/10(火) 00:06:08.10 ID:66TWKwT30
解散式の途中、こっそりとユミルに視線を向けるけど、彼女は私を見ようとはしない。
きっと、ユミルがなにかをしたんだ。
彼女が私に劣る部分なんて、馬術以外はないのだから。
以下略
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2013/09/10(火) 00:07:20.42 ID:66TWKwT30
解散式が終わり、晩餐。
今までのご飯からは考えられないご馳走が用意されていた。
賑やかな時間だった。
以下略
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2013/09/10(火) 00:08:38.97 ID:66TWKwT30
けれど、そんなジャンを一蹴する人がいた。
やはり、というべき人物。
エレンだった。
以下略
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2013/09/10(火) 00:09:57.81 ID:66TWKwT30
羨ましいなぁ。
初めてエレンと話した日と同じ事を思った。
やっぱり羨ましいよ、エレンの生き方が。
以下略
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2013/09/10(火) 00:11:34.97 ID:66TWKwT30
ミカサがエレンを担いだまま外に出る。
遅れて、アルミンも二人の後を追った。
聞きたい。
以下略
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2013/09/10(火) 00:13:42.32 ID:66TWKwT30
エレンたちはすぐに見つかる。
食堂を出てすぐ近くにいた。
けど、声はかけられない。
以下略
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2013/09/10(火) 00:15:32.83 ID:66TWKwT30
翌日、エレンが目を覚ましたと聞き、私は男子寮に向かった。
流石に入る事には抵抗があり、入口の前で待っていると、エレンはベルトルト、フランツ、アルミン、そしてミカサと一緒に姿を見せた。
ミカサは男子寮の中に入ったんだ、と苦笑する。
以下略
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