200:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 00:33:45.51 ID:6IHPO7fm0
僕(きっと、あの女の子も、何かが大好きだったんだ)
僕(それは一人かもしれない。二人かも、三人かもしれない)
僕(友達かもしれない。家族かも、ほとんど関わっていない他人かもしれない)
僕(とにかく、何かの大好きがたくさん集まったから、彼女はそれで苦しんだんだろう)
僕(それで悩んで、泣いて、それでもたくさん笑う事もあって、笑いたいって思いもあって、笑ってほしいって夢もあったんだ)
僕(それが、まるで木みたいに集まって、大きな山になったんだ)
僕(その山なんだよ。その山は、とても大きいんだ)
僕(そして、温かくて、優しいんだ)
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