過去ログ - 僕「僕はカラスなんだ」
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226:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:35:01.83 ID:6IHPO7fm0
僕(そう、伝えたかったんだ)

僕(精一杯言おうとしたんだ)

僕(照れくさいけど、この気持ちをね)
以下略



227:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:36:48.48 ID:6IHPO7fm0
僕(なんど羽でつついても)

僕(くちばしで叩いても)

僕(耳元で叫んでも)
以下略



228:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:38:46.09 ID:6IHPO7fm0
僕(追い出されてしまった)

僕(そう言えば、聞いたことがあるな)

僕(カラスってのは、死の象徴だってね)
以下略



229:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:40:49.00 ID:6IHPO7fm0
これで僕のお話はおしまいだ。

どうだった?

うん、もちろんおじさんは僕のせいで死んだってわけじゃないよ。
以下略



230:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:41:41.73 ID:6IHPO7fm0
あれからかい?
 
いいや、アンくんにも、アマさんにも、パティにも、カラス君にも、当然ジョニーさんにもあの男の子と女の子にも会ってはいないよ。
 
アンちゃんは、家族に認められたかもしれないし、認められなかったかもしれない。
以下略



231:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:42:21.50 ID:6IHPO7fm0
でもいいんだよ。
 
僕が、みんなに会えた事そのものに、意味があったんだから。
 
そりゃね、女の子が始まりだったさ。だからって女の子との出会いだけでよかったってわけじゃないんだ。
以下略



232:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:42:49.64 ID:6IHPO7fm0
前置きが長くなったね。
 
実はこの話をしだしたのは、卵を温めている君の気を紛らわすためだけじゃないんだ。
 
君にあることを伝えるためだったんだ。
以下略



233:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:43:20.87 ID:6IHPO7fm0





以下略



234:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/13(金) 01:43:57.01 ID:6IHPO7fm0





以下略



235:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/13(金) 01:44:20.73 ID:p1PHkWG1o
乙!




以下略



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