過去ログ - P「光射す日常――」
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17:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:28:03.48 ID:qgOebLqx0
P「そうか……よし!それじゃあ二人とも、今度の雑誌に期待してるぞ!」

激励の言葉と共に、二人を送り出す。
そこで春香が。

春香「あ、プロデューサーさん。これ、ドーナツです。もしよかったら休憩中にでも食べてください」

と、小さな箱を渡してくる。
ずしり、とまではいかなくとも、確かな重み。
中に入ったドーナツを思うと、胃が少しだけ動いた気がした。

P「ありがとな。春香のは美味しいから、嬉しいよ」

春香「えへへ……ありがとうございます。プロデューサさんも、お仕事頑張ってください!」

千早「私からは何も渡せませんが……身体には気をつけてくださいね?」

P「ありがとう。それじゃ、また後でな!」

二人に手を振って、事務所の扉が閉まる音を聞く。
別れ際に元気づけられたお陰か、今なら何でもできそうな気がした。


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