30:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:38:42.71 ID:qgOebLqx0
P「……伊織だとあんまり違和感ないな」
基本的に、伊織は相手を見下したりしない。むしろ、ちゃんと相手の内面を見て、敬意を払う事の方が多いと言える。
けれど、プライドの高さがそうさせるのか、時には言動が刺々しくなる事もある。
そんな印象も手伝っているのか、この視線にも妙な説得力を感じてしまうのだ。
P「そりゃ、全裸の変態にはそういう視線を向けるよな……」
とはいえ、実際に全裸の変態に遭遇したら、流石に目を逸らすだろうけれど。
耳年増ではあるものの、まだまだ子供っぽさが抜けないところがあるのも事実なのだ。
P「まあ、伊織の魅力はそういうところにあるんだけど」
そんな下らない事を考えていると、お馴染みとなった現象が起こる。
P「次も事務所かな?」
一度目、二度目と事務所続きだ。
確かに、今日の予定に外回りはなかったけれど。
今回はどうなるのだろうか。
P「そろそろか」
空間に線が走り、物体が生成されていく。
まばゆい光に備えて瞼を閉じると……
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