4:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:16:44.16 ID:qgOebLqx0
小鳥「私も楽しみです!プロデューサーさん、ファイトですよ?」
P「ええ、勿論です!」
音無さんも企画書に賛成してくれた。
励ましの言葉が嬉しい。
高木「では、これから私もそれに向けて動くとしよう。二日ばかり留守にするが、大丈夫かね?」
P「二日ですか……」
音無さんと顔を見合わせる。
律子も明日と明後日は事務所に居る筈だし、恐らく大丈夫だろう。
P「大丈夫だと思います。それでは、俺は業務に戻ります」
小鳥「あ、私も戻りますね」
そうして、音無さんと共に社長室を辞そうと扉に向かった――ところで、社長から引きとめられた。
高木「待ちたまえ。キミは昼であがりだよ」
P「え?」
これから業務をこなすつもりだった俺は、その言葉の意味を瞬時に理解できなかった。
どうするべきか分からずに固まっていると、柔らかな声で社長が説明をしてくれた。
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