44:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:48:40.36 ID:qgOebLqx0
P「それじゃあ、仕事を片付けるとしますね」
小鳥「ええ。お手伝いしましょうか?」
P「大丈夫ですよ」
申し出はありがたかったが、断っておく。
事務を一手に引き受ける音無さんの方が、俺よりずっと大変な筈だ。
小鳥「そうですか?じゃあ、お互い残業が無くなるように頑張りましょう!」
P「はい!」
そう励まし合った後、自分の書類に向き直る。
ふと音無さんを見れば、既に着席して書類片手に奮闘していた。
『俺も頑張らないと』と思った瞬間。
P(あ、眠くなってきた……)
恐らく、『あの場所』へと落ちる前触れだろう。
音無さんがキーボードを叩く音を聞きながら、俺は……
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