過去ログ - ほむら「それは、もう一つの結末」 完結編
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715: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/10/02(水) 23:17:07.74 ID:ntvxJi8Zo
マミ「あ……」

そうか。そう、だったんだ。

まどか「えへへっ!」

私がすべてを知ったのを見て、鹿目さんが女神のように美しく、そして可愛らしく笑った。

マミ(……ううん。もう、『ように』じゃないわね)

まどか「ほむらちゃんは大丈夫。
『マミさん』だってそうですよ」

マミ「ええ、そうみたいね。
よかった。
……よかったっ!」

私も含めた『巴マミ』の事もそうだけど、それ以上にほむらさんの事がなによりも嬉しい……!

まどか「……じゃあ、マミさん」

マミ「ええ」

鹿目さんの言葉に、私は頷く。

彼女がどうしてここに現れたのかも、今の私にはわかっていた。


ふわっ。


私と彼女は手を繋ぎながら浮き、ゆっくりと飛びながら前へと進む。


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