過去ログ - モバＰ「絡新婦の糸」 -SS速報VIP

過去ログ - モバＰ「絡新婦の糸」

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69: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:37:03.58 ID:QETp5XNYo
凛「あ、卯月。おはよ」

卯月「おはよー」

凛「なに？仕事？」

70: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:39:08.07 ID:QETp5XNYo
Ｐ「ふぅ…」

幸子「溜息なんて吐いてどうかしましたか？」

Ｐ「いや、ちょっと考え事を」

71: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:40:52.31 ID:QETp5XNYo
Ｐ「ちゃんと謝れる幸子は偉いなぁ」

幸子「いきなり何を言い出すんですか…」

Ｐ「話を戻すんだが、実際に圏外で電話が掛かって来たんだよ。なんでかな？」

以下略

72: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:44:17.37 ID:QETp5XNYo
Ｐ「幽霊からの電話…か。全くいつの時代だよ」

Ｐ「さてと、仕事仕事」

＊

以下略

73: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:49:23.76 ID:QETp5XNYo
夕美「さて、今日も元気だったかなぁ？」

Ｐ「何してるんだ夕美？」

夕美「ん？今日もお花に水やりして、お話してるんだよ」

以下略

74: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:50:02.38 ID:QETp5XNYo
Ｐ「だってさ、あの時、夕美が危ないって知らせてくれたのって花じゃないのか？」

夕美「え？いや、だって、喋らない私が来たんじゃないの？私はずっと山にいたけど」

Ｐ「そうなんだけどさ。でも、夕美じゃない夕美の正体は、実は、いつも育てていた植物たちの姿でした。とかだったら面白くないか？」

以下略

75: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:52:19.79 ID:QETp5XNYo
頼子「…お疲れ様です」

Ｐ「お疲れ。疲れてるな」

頼子「いえ…はい。そうですね。疲れています。久しぶりに…あんなに喋りました」

以下略

76: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:55:31.64 ID:QETp5XNYo
Ｐ「そう言えば頼子」

頼子「はい…なんでしょうか？」

Ｐ「最近どうだ？」

以下略

77: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 00:58:05.88 ID:QETp5XNYo
見ている方がいらしたら、夜遅くまでお付き合い頂いてありがとうございます。

あと三十分もかからずに終わらせる予定ですので、どうかお付き合いください。

78: ◆RfwyoP3XQY
2013/09/12(木) 01:01:41.68 ID:QETp5XNYo
翌日

Ｐ「さて…そろそろ七時か」

Ｐ(卯月は時間が空いたからってレッスン行ったし…平気だな)

以下略

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