52: ◆lQzP0htYVdWl[saga]
2013/09/14(土) 21:59:07.45 ID:USk6bzyZo
「わ」行まで見終わって、先輩を見据える。
「………これで、私が説明できるのは、全部ですね」
「…なるほど、ありがとう」
小さなノートに書いた情報を眺めながら、
清水谷先輩はつぶやいた。
「いえいえ、半分も説明できなかったですし」
「いや、助かった………それで、さ」
ノートを閉じ、こちらに向き直る先輩。
その赤い瞳に、吸い込まれる。
まるで麻雀の最中のような、妙な冷たさを含んでいた。
「はい?」
「…二条さんは……私の、何、なの?」
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