過去ログ - 不二咲「ご主人タマ?」セレス「フフフ」
1- 20
114: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:00:49.37 ID:MLN051ppo





以下略



115: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:06:17.14 ID:MLN051ppo
バンッ!

不二咲「ひっ……!」

不二咲(か、壁に追い詰められて……逃げられないよぉ……)
以下略



116: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:14:12.79 ID:MLN051ppo
不二咲「……ぼ、僕を……どうするの……?」

セレス「そうですわね、これをネタにあなたを脅してみましょうか?」

セレス「『この事を今すぐ全員に話す』……とか」
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 22:20:13.06 ID:xg1s8b+co
wktkwktk


118: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:22:30.80 ID:MLN051ppo
セレス「けれど、それは大きなミステイクですわよ」

不二咲「え……?」

セレス「あなたは気が付かなかったかも知れませんが、あの時の大和田君はとても動揺していました」
以下略



119: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:26:47.97 ID:MLN051ppo
不二咲「そんな……僕は、自分の事しか考えてなかったってこと……?」

セレス「人間とは往々にしてそういう生き物ですわ。ですから、恥じる事はありません」

不二咲「で、でも……僕は、僕は強くならなくちゃ……!」
以下略



120: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:34:05.71 ID:MLN051ppo
セレス「よろしいですか?」

セレス「世の中には『適材適所』という言葉があります」

セレス「強い人間は弱い人間を守り、弱い人間は強い人間に守られる」
以下略



121: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:38:43.68 ID:MLN051ppo
不二咲「……セレスさん……」

セレス「はい」

不二咲「僕は……どうすれば良かったの……?」ポロ
以下略



122: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:43:56.86 ID:MLN051ppo
セレス「ですが、幸いあなたは役割をお持ちです」

不二咲「弱い人間、でしょ……?」

セレス「いいえ。『わたくしのメイド』です」
以下略



123: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:47:54.42 ID:MLN051ppo
不二咲「ほ、本当?」

セレス「これは本当ですわ。ギャンブラーとしての人生を掛けてもいい」

セレス「これでお分かりになりましたか?」
以下略



124: ◆VNO1CulCqU[saga]
2013/09/24(火) 22:50:41.45 ID:MLN051ppo
不二咲「……」

セレス「………」

不二咲「……ご主人タマ」
以下略



162Res/59.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice