過去ログ - 不二咲「ご主人タマ?」セレス「フフフ」
↓
1-
覧
板
20
51
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:40:20.10 ID:TjqNvAd4o
セレス「ん、んん……」
不二咲「あっ」
セレス「ふぁぁ……まったく……誰ですの? このわたくしの貴重な眠りを妨げるのは……」
以下略
52
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:42:13.42 ID:TjqNvAd4o
セレス「ふむ、朝食会の始まる10分前といったところですわね……」
セレス「どうやって入ってきたのかはまぁいいとて」
不二咲(あ、そこ流すんだぁ……)
以下略
53
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:44:53.83 ID:TjqNvAd4o
不二咲「僕が聞きたいのは、そのぅ……」
セレス「ハッキリおっしゃったらどうです? 誰も怒ったりしませんから」
不二咲「じゃあ、言うけど……セレスさん、だよねぇ……?」
以下略
54
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:45:30.84 ID:TjqNvAd4o
セレス「普段はウィッグをつけていますから、雰囲気が違うのは当然ですわ。ほら」
不二咲(! コート掛けにセレスさんの髪が掛けられてる……)
不二咲(……なんだか、急に不気味な部屋に見えてきちゃったなぁ)
以下略
55
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:46:25.77 ID:TjqNvAd4o
セレス「そこのクローゼットにわたくしの服が入っていますわ」
不二咲「? そ、そうなんだぁ」
以下略
56
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:47:35.59 ID:TjqNvAd4o
不二咲「ご、ごめんなさい……じゃなくてぇ! む、無理だよぉ!」
セレス「何故ですの? 別に女の子同士なのですから、恥ずかしがる必要などないじゃありませんか」
不二咲「うっ……そ、それはそうだけどぉ……」
以下略
57
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:48:43.93 ID:TjqNvAd4o
――
不二咲「も、持ってきたよぉ」
セレス「では、早速着替えさせてくださいな」
以下略
58
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:49:22.95 ID:TjqNvAd4o
セレス「まったく、本当に手がかかるメイドですわ……」
スルスル……
不二咲「わ、わわっ!? ちょ、ちょっと待ってぇ!」
以下略
59
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:50:12.24 ID:TjqNvAd4o
レス「不二咲さん? わたくしのあられもない姿に見とれるのは結構ですが」
不二咲「えっ!? み、見惚れてなんて無いよ! ほ、ホントだよぉ!?」
セレス(そこまでキッパリ言われるのも、それはそれで傷つきますわね)
以下略
60
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:52:30.80 ID:TjqNvAd4o
不二咲「で、でもぉ、この服結ぶところとかたくさんあってぇ……それに……」
不二咲(ドキドキし過ぎて、手が震えちゃうんだよぉ……)
セレス「まぁいいですわ。今後に期待しましょう」
以下略
61
:
◆VNO1CulCqU
[saga]
2013/09/15(日) 14:53:23.88 ID:TjqNvAd4o
不二咲「まぁ、そのくらいなら……あれ? セレスさんって確か……」
セレス「ええ、一生をここで過ごすつもりですが」
不二咲「そ、それじゃあ一生と変わらないよぉ!」
以下略
162Res/59.68 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 不二咲「ご主人タマ?」セレス「フフフ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1379006196/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice