過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」
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41: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:45:10.45 ID:C9NQO1Vm0
その日の放課後
綾乃「と、歳納京子!生徒会のお仕事に行ってくるわ。もう泣いてても仕方ないものね」
京子「うん、それでこそ綾乃だよ」ニコッ
綾乃「なっ!///」
綾乃は急いで教室から出て行った。
しばらくして、
京子「じゃあ結衣、部活行こっか」
結衣「ああ」
テクテクテク
結衣「・・・」
京子(千歳が退院したころから結衣の様子がどうもおかしいんだよなぁ。
ま、結衣は前からおかしかったけど)
そんな事を考えながらごらく部に向かって歩いていると、何やら焦げ臭い。
京子(ん?なんだこのにおい・・・。何かが燃えているような・・・。はっ!まさか、まさかな・・・)
だが京子の予想は的中する。
京子と結衣が駆け付けた時にはごらく部はもう火の海だった。
京子「た、大変だ!早く消防車を!」
数時間後、火は消し止められたが、ごらく部の建物はもはや原形をとどめないほどに全焼していた。
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