過去ログ - 【咲】京太郎「阿知賀で過ごす9年間」【安価】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲】京太郎「阿知賀で過ごす9年間」【安価】

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270: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:02:52.73 ID:avfd7hCqo

美穂子「そんなに…私のおっぱい好き…なんですね…♥」

勿論、大好きです。
そんな事を言う余裕すらないまま、俺は彼女の乳房に夢中になっていた。

以下略

271: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:03:23.19 ID:avfd7hCqo

美穂子「須賀君が言ってくれたのと同じです…♥私も…須賀君が気持ち良くなってくれると…嬉しいんですから…♥」

そんな俺を片手で抱き寄せながら、福路さんはさっきの俺の言葉をそのまま返す。
まるでそうやって情けない様を見せる俺を受け入れるような仕草に俺の身体は耐えられない。

以下略

272: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:04:15.16 ID:avfd7hCqo

京太郎「ぐ…うぅぅ…ッ！」」

俺がそう唸り声をあげた瞬間、ムスコから一気に甘い熱が弾けた。
快楽を伴うその熱は腰から全身へと伝わり、俺の身体を蕩けさせる。

以下略

273: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:04:54.84 ID:avfd7hCqo

京太郎「う…っくぅ…！」

しかも、射精中の敏感なムスコを福路さんの指先は未だ撫で続けてくれているのだ。
射精する俺の感触を知りたいと言わんばかりのそれに射精の勢いは中々、衰えない。

以下略

274: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:05:24.65 ID:avfd7hCqo

京太郎「…すみません。なんか…情けないところばっかりで…」
美穂子「いえ…良いんですよ。そうやって甘えられるのは嫌いじゃありませんし…」

そのまま謝罪を口にする俺に福路さんが許しの言葉をくれる。

以下略

275: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:06:02.37 ID:avfd7hCqo

美穂子「…ここまでしたんですから…美穂子って…そう呼んで下さい…♥」
京太郎「う…」

それに困惑を覚えながら顔をあげた俺を、福路さんの優しい笑顔が迎えてくれる。

以下略

276: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:06:29.65 ID:avfd7hCqo

京太郎「（何より…さっきだって本当は恥ずかしくて堪らなかったはずなんだ）」

美穂子さんは決して恥じらいの薄いタイプじゃない。
最初は俺にされるがままであった姿からは、寧ろ、そういった感情が強い方であると言えるだろう。

以下略

277: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:06:56.71 ID:avfd7hCqo

京太郎「（勿論、それで美穂子さんに報いられた訳じゃないんだろうけれどさ）」

でも、俺は美穂子さんに告白めいたものは言われても、それに対する返事を返していないのだ。
ただ劣情に流されていただけの俺には、そんな余裕なんてまったくなかったのである。

以下略

278: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:07:34.00 ID:avfd7hCqo

美穂子「私…嬉しくって…。須賀君も…私と同じ気持ちだなんて思っていなかったから…」
京太郎「…っ！」

瞬間、彼女の口から漏れるその言葉に俺は言葉を詰まらせる。

以下略

279: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:08:11.95 ID:avfd7hCqo

美穂子「あ…っ♥」

そう漏れだしそうな衝動を抑える俺の前で、美穂子さんが微かに声をあげた。
まるで何かに気づいたような、羞恥心を覚えたようなそれに俺は小首を傾げる。

以下略

280: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:08:58.46 ID:avfd7hCqo

美穂子「そんなに謝らなくても大丈夫よ♥」

そう思う俺の頭を美穂子さんがそっと撫でてくれる。
慰めるような受け止めるようなそれに自嘲の感情が少しだけ和らいだ。

以下略

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