過去ログ - 【咲】京太郎「阿知賀で過ごす9年間」【安価】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲】京太郎「阿知賀で過ごす9年間」【安価】

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287: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:11:54.43 ID:avfd7hCqo

美穂子「す…須賀君のエッチぃ…♥」

そう言いながらも美穂子さんの手がオズオズとスカートを外していくのが伝わってくる。
抑えきれない衝動のままぎゅっと彼女を抱きしめた俺には分からないが、足元にパサリと何か布のようなものが落ちたのだから。

以下略

288: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:12:38.11 ID:avfd7hCqo

美穂子「よいしょ…って…ふわぁ…♪」

カチャリというベルトの留め具が外れる音と共に狭い空間内にむわりとオス臭さが広がった。
栗の花を彷彿とさせる独特の生臭さは間違いなく俺の精液の匂いだろう。

以下略

289: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:13:05.13 ID:avfd7hCqo

京太郎「み、美穂子さん…」
美穂子「あ…っご、ごめんなさい…っ」

けれど、何時までもそれに浸っている訳にはいかない。

以下略

290: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:13:31.34 ID:avfd7hCqo

美穂子「あ…っ♥」

にじり寄る俺の動きに合わせてその切っ先を揺らすムスコの姿。
それに美穂子さんは声をあげ、少しだけ肩を強張らせる。

以下略

291: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:13:57.50 ID:avfd7hCqo

美穂子「はぅ…ぅ♪」

そこには美穂子さんの髪と同じ金色の茂みがあった。
汗で微かに濡れたそこは暗いロッカーの中でもテラテラと妖しい光を放っている。

以下略

292: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:14:23.27 ID:avfd7hCqo

美穂子「くぅ…んっ♪」

けれど、それは当然、すぐに上手くいくはずがない。
何度も言うように俺たちはお互い性的経験をまったく持っていないのだ。

以下略

293: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:15:15.59 ID:avfd7hCqo

美穂子「良い…から…っ♪私なら…大丈夫…♥」

情けない俺の言葉に美穂子さんはぎこちない笑みと共にそう返してくれる。
微かに強張ったそれは額に浮かんだ脂汗と相まって、痛々しく見えた。

以下略

294: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:15:42.14 ID:avfd7hCqo

京太郎「（ネバネバで…少し硬くて…）」

その舌に俺は一も二もなく飛びつき、ペロペロと周囲を舐め始めた。
初めて味わうそれは口腔の粘膜とは一線を画するものである。

以下略

295: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:16:08.26 ID:avfd7hCqo

京太郎「（それに…正直、このままでもイけそうだしな…）」

その最奥にまで到達した俺の肉棒は今、ギリギリと締めあげられている。
自分の手ではどうしても創りだす事の出来ないその締め付けにムスコは強く興奮していた。

以下略

296: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:16:34.68 ID:avfd7hCqo

美穂子「ふぁん…っ♪」

ある種、乱暴と取られてもおかしくはないそれに、しかし、美穂子さんは甘い声で応える。
媚すら感じさせるそれと共に彼女の舌が激しさを増した。

以下略

297: ◆phFWXDIq6U[saga]
2013/09/15(日) 22:17:02.55 ID:avfd7hCqo

美穂子「いいえ…須賀君はやっぱり優しい…わ♥だって、今も…私の為に我慢してくれているんでしょう…？」
京太郎「それは…まぁ…男としての義務と言いますか…」

何度も言うようにこの状況で劣情に負けた時点で俺は最悪と言われても否定出来ないのだ。

以下略

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