40: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2013/09/17(火) 00:16:07.29 ID:qurUkA/eo
P「昨日忘れてったからな。持ち帰って適当に流しただけだ」
光「………!」パァァ…
P「まぁ、子供だましと思ってたが結構――」
光「生身アクションってやっぱりかっこいいよね、柔軟はしなきゃ……でもそうだ、帽子被ってみるとか! 美味しいコーヒーもいいな。でもジープで追い回すようなのはちょっと勘弁かな! 次はどんなのが見たいとかある? オススメは――」
P「……やっぱりもう見るのはいい。疲れるからな」
光「えぇーっ!? 元気になるってば、絶対! ニキニキで見ればグングンだよ!」
P「わかったわかった……だけど長いシリーズを通してみるのは時間もないんだ」
光「そ、そっか……じゃあコンパクトにまとまったやつか、傑作選とかのほうが――」
P「それよりもっと簡単な手もある。いやでも俺にヒーローを見せられる方法がな」
光「えっ? ……うーん……カーナビで見るとか? でもそれは危ないよなぁ……」
P「そうじゃない……お前がヒーローになるんだよ。光」
光「アタシが……ヒーロー?」
P「あぁ。そのまま、まっすぐに突き進め。俺はお前を全力でサポートする。スーパーヒーロー南条光だ。やれるか?」
光「……もっちろん! できるさ!」
P「いい返事だ。うし……こっちもはりきらないとな」
光「へへっ、まずはライブとラジオを成功させなきゃだもんね!」
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