過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
↓
1-
覧
板
20
13
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/14(土) 00:33:58.72 ID:wtlZPl1Y0
ミツ夫「これをちょいともんでやると、ホラ」
沢嶋「あ、赤いマントと青いヘルメットに変わりましたね」
ミツ夫「これを身につけて、ポケットの中のバッジを胸につければ準備完了」
ミツ夫「まー、我々パーマンの専門用語では、これをパー着というのだよ、君ィ」
沢嶋「この姿がパーマンですか」
コピーミツ夫「なかなか格好がいいでしょう」
コピーミツ夫「でも、1号はドジばかりだから、専門家の間ではパッパラパーマンとも言うけどね」
パーマン1号「お前ね、一言余計だよ!」
コピーミツ夫「おっとっと。ほらほら、長々説明してたせいで、窓の外でカンシャクが待ってるよ」
1号「なぬ!?」
パー子ことパーマン3号「遅いオソイ遅い! まったく相変わらずグズなんだから!」
1号「なんだ、パー子か。パー子はいいんだよ、いっつも怒ってるんだから」
パー子「なんですってぇー! 人を待たせておいて、その態度!」
パー子「許さないわよお!!」
沢嶋「あの、あなたがパーマン3号のパー子さんですか?」
パー子「あら、あなた様が取材の方でございますわね。バードマンから承っておりますわ」
1号「はは、猫かぶってるつもりだよwwww」
コピーミツ夫「猫というよりも、虎やライオンなのにねwwww」
パー子「おほほほほほ、男の子は口汚くてイヤですわねえ」ギロリ
1号とコピーミツ夫「ぎくり」
パー子「1号。ボヤボヤしてないで、この方を背負って差し上げなさい」
1号「はいはい。じゃあ沢嶋さん、どうぞ背中に」
沢嶋「あの、本当に大丈夫でしょうか?」
パー子「沢嶋さんでしたら、2000人は背負えるんじゃございませんかしら。ホホホホ」
沢嶋「そうですか。それじゃあ失礼します」
1号「よし、行って来る」
コピーミツ夫「うん、ボクは漫画でも読んでる」
1号「宿題」
コピーミツ夫「はいはい、やっとくよ、やっとくよ」
1号「不安が残るなあ」
沢嶋「あの、よければ追加カメラを設置していきましょうか」
コピーミツ夫「そ、そんな、ダメだよ止めて!」
1号「……お願いします」じろ
コピーミツ夫「うう、ボクの貴重な息抜きの時間が」がっかり
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
38Res/51.59 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1379085881/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice