過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
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15:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/14(土) 00:35:34.81 ID:wtlZPl1Y0



沢嶋(身長の高い私を軽々と背負い、パワッチのかけ声と共に飛翔したパーマンたち)

沢嶋(高度80mを時速90kmで飛行していく)

沢嶋(眼下の街の人々は慣れたで、驚くどころか、見上げて手を振っている)

沢嶋(そして須羽宅から約13分で待ち合わせ場所のビルの屋上へ到着した)



ブービーことパーマン2号「ウッキー!」ぷんすか

1号「ごめんごめん。取材だから仕方ないだろう」

パー子「そうよブービー。今度バナナをプレゼントするから機嫌直してちょうだい」

ブービー「ウッキー。ウキウキー!」

沢嶋「ありがとうございました。空を飛ぶというのは、かなり気持ちがいいんですね」

1号「ボクたちは慣れてるからそうでもないけどね」

パー子「1号は特に慣れておりまして、居眠り飛行でお風呂屋さんの煙突にぶつかったりするんですのよ」

ブービー「バッキャー」

1号「こ、コラ! そういうのは内緒にしてくれよ!」

沢嶋「ところで、今回の集合はどういった目的ですか?」

パー子「昨晩とっ捕まえた――」

パー子「あ、いえ、捕らまえましたる宝石強盗から白じょ――」

パー子「宝石強盗の供述で、宝石密輸団のアジトが分かりましたの」

パー子「そいつらをギッタンギッタンにぶっ飛ばしてやろうと。そういう趣旨でございますのよ」

ブービー「ウッキャッキャー」

パー子「んまあ! 私のどこが暴力的だって言うのよ!」

1号「だって、ぶっ飛ばすはおかしいよ」

パー子「あら、おぶっ飛ばすが正確だったかしら?」

1号とブービー「へコー」



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