過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
1- 20
17:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/14(土) 00:37:08.63 ID:wtlZPl1Y0
沢嶋「最後はパーやんさんお願いします」

パーやん「あー、パーやんでよろしィわ。パーやんさんはどうも、むずがゆうて」

パーやん「ワイが浪花のパーやんこと、パーマン4号だす」

パーやん「その正体は大阪は金福寺で修行中の大山法善や。12歳で、パーマンでは最年長だっせ」

パーやん「1号はんらは心よう思てないようやけど、わて、パーマンの力でアルバイトしてますねん」

パーやん「ゆくゆくは、このパーやん運送を大きうして、パーやん貿易っちゅう、世界中を相手にする会社にしたろ思てますねや」

沢嶋「アルバイトが忙しくて、パーマンの平和を守る活動に支障はありませんか?」

パーやん「大阪はワイの担当やけど、ワイの手に余る事は滅多にありまへん」

パーやん「別に1号はんらを悪う言うンやないけど」

パーやん「1号はんらが東京を3人で守っとるのと同じくらいの仕事をワイだけでこなしとる訳や」

パーやん「せやから、別に支障ちゅう事はおまへんやろ?」

1号「パーやんは、力も知恵も、他のどこを取ってもパーマンで一番かもしれないね」

パー子「そうねえ。お金の事以外は本当に立派よね」

パーやん「何言うてますねん。パーマンはみんな協力してこそのもんや。一番も二番もおまへん」

パーやん「それに、お金は大事やで。ワイかて別にケチっちゅう訳でもなし」

パーやん「ケチっちゅーのは、お金を溜め込んで使わん事や」

パーやん「わて、今日も50円のタコ焼き買うて食べましてん」

パーやん「勿論、20円にまけさせましたんやけどな」

1号とパー子とブービー「へコー!」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/51.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice