過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
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20:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/14(土) 00:38:54.01 ID:wtlZPl1Y0



1号「ざっとこんなもんだね」

パー子「あー、すっきりしたわ。いい運動になったわね」

ブービー「ウッキー、キッキャ!」

沢嶋「見事な活躍でしたね」

1号「これくらい軽い軽い。楽なもんよ」

パー子「そうよー。昨日の晩の宝石強盗の方が粘り強くて、歯ごたえがあったわねえ」

沢嶋「これなら怖いものなしでしょう?」

1号「銃で撃たれたり、ナイフで刺されたりしたら死んじゃうらしいからね」

1号「平気とは言えないよ」

パー子「あら、1号ったら怖がりなのねえ。私は平気よ」

1号「なんだい! 強がっちゃってさ!」

パー子「本心で言ってるのよ。女の子は強いのよ」

1号「ふんだ。女の子はちょっとくらい弱い方がいいに決まってるじゃないか!」

1号「そんなだから、パー子はモテないんだ!」

パー子「あ、あ、あ、あ、あ、あなたにだけは言われたくないわ!」

1号「正体を隠してるのだって、どうせ顔がオカチメンコのヘロヘロぴゃっぴゃなんだろう!」

パー子「言ったわね! この美しい顔をとっ捕まえて! 覚悟なさい!」

沢嶋「あの、止めなくていいんですか?」

パーやん「ええねんええねん。毎度のこっちゃ。恒例行事、年中無休って奴ですわ」

パーやん「さてさて、『グンマーの星』はどこやろか」



沢嶋(1号とパー子の間で内紛が起きようとしたその時!)

沢嶋(盗品と思しきコンテナをこじ開けたパーやんが驚きの声をあげた!)





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