過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
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22:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/14(土) 00:40:52.11 ID:wtlZPl1Y0



沢嶋(パーマンたちは手に手を取り合い飛んだ。パータッチという飛行状態だ)

沢嶋(手と手を取り合って飛行する事で、倍々ゲームのように速度が上昇する!)

沢嶋(4人が協力した時の速度は、119kmの8倍の時速952km!)

沢嶋(マッハ0.8近くに達していた!)

沢嶋(振り落とされないよう、私は1号に必死でしがみついた!)



パー子「あれよ!」

1号「大きなお屋敷だけどさー、どうして言い切れるんだ?」

パー子「前に一度お邪魔した事があるのよ!」

1号「ふん、きっとガラスを割って謝りに行ったんだ」

パー子「いやねえ。うじうじした男のイヤミって。こっちの心まで汚れちゃいそう」

パー子「ねー、ブービー?」

1号「ふん、ブービーはこっちの味方だよ。なんたって男の子だもんな」

1号「なー、ブービー?」

ブービー「キャッキ、ウッキャ」あせあせ

パーやん「ケンカは後や。ともかく知り合いやったら話が早うて助かるわ!」

パー子「話が早くなるかって言うと、そうでもないんだけど……」

1号「?」

パーやん「到着や。なんとか爆発には間に合うたみたいや」スタッ

パーやん「それにしても、なんや、えらいにぎやかでんなあ」

1号「うわー。なんだいこりゃあ。クリスマスパーティより豪華だね」

1号「きっと、よっぽどの、すごく特別なお祝いですよ、これは」

1号「何かの50周年とかさ。今年83年が50周年と言えば、フニャコF――」

パー子「あら、去年もこんなも――いや、失言でした」

1号「?」

ブービー「ウッキャッキャ」

パーやん「うわあ、ほんまや。ごちそうがズラーッと並んで」

パーやん「あの真っ白な土管みたいなの、もしかしたらケーキやろか? 美味そうやなあ」

ブービー「ウッキー、キキ!」じゅるり

パーやん「ブービーはん! 盗み食いはあかん! わてら正義の味方なんやから!」

スネ子「あら、パーマンが私のお誕生日パーティに! 歓迎しますわ!」※2

※2 小金山スネ美のママには名前がない(はず)ですので、仮にスネ子とします。その少女時代です。



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