過去ログ - 沢嶋「1号さん、パー子さんの正体を知らないのですか?」
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24:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/14(土) 00:42:41.04 ID:wtlZPl1Y0



1号「ほら見ろ! パー子のせいで大パニックだ!」

パー子「……ごめん」

1号「パー子に交渉を任せると、力づくかパニックになるか、どっちかじゃないか」

パー子「そこまで言う事ないでしょ!」

1号「いいや、あるね! パー子の短気が原因だからね!」

パー子「なんですってぇー!」

1号「やるか!」

ブービー「キッキー、ケキャッキャキキーー!!」

1号「うるさい! 今パー子との決闘に挑む――って、なんだか妙に慌ててるな」

1号「なになに? みんないなくなったからケーキを食べた?」

パー子「そうしたら中から大きな爆弾が出てきたですって?」

ブービー「ウホッホ、ウキキ!」

1号「そりゃ爆弾だもの、時計くらいついてるさ」

パー子「そうよブービー。そういうのは時限爆弾って言うのよ」

1号とパー子「そんな事、今はどうでも……」

ブービー「ムッキャー!」

1号とパー子「よくない!!」

怪しいパーティ客1「しまった! もう見つかったぞ!」

怪しいパーティ客2「逃げろ!」

パーやん「そうはいくかいな!」



沢嶋(犯人たちに目星をつけていたパーやんが先端に重しを結んだ万国旗を投げる!)

沢嶋(あっという間に六人のギャングが絡めとられた!)



パーやん「御用や!」

パー子「大変! この爆弾、あと2分で爆発するわ!」

1号「なんだって!」

パーやん「あかん。パータッチでも海まで行く時間がない」

1号「だからって、ここで爆発させたら大変だよ!」





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