過去ログ - フィアンマ「それで、いつ結婚するんだ?」オッレルス「げほっごほっ」
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51: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:02:38.75 ID:yZDU3I1O0

今回はここまで。


52:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 23:14:17.89 ID:kFbl2lcX0

続きが気になるな……でも、何にしてもシルビアさん被害者だとは……シルビアさん好きの俺は今後の展開次第でそっ閉じするかもしれん。いやすごい続きが気になるが


53: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:20:08.95 ID:yZDU3I1O0


いや、別にシルビアさんに対する暴力描写とかはないですよ。


以下略



54:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:20:22.30 ID:pcsS7DqY0
 


55: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:20:52.86 ID:yZDU3I1O0


フィアンマを取り巻く世界には、これといって何もなかった。
悪意という点を抜き出せば幾ばくかの要素があったのだろうが。
もはや悪意に触れすぎて感覚が麻痺しつつあるフィアンマにとっては、記憶のないこと。
以下略



56:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:21:02.44 ID:pcsS7DqY0
 


57: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:21:29.69 ID:yZDU3I1O0

「第一希望は外したが、第二希望の範疇だ」

ドチュッ、という肉の潰れた様な嫌な音と、感触。
手に遺るそれを確かに感じながら、フィアンマはオティヌスを見つめる。
以下略



58:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:21:31.99 ID:pcsS7DqY0
 


59: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:21:58.21 ID:yZDU3I1O0

「以前、学園都市で有意義な実験をさせてもらった。
 多くの強者が集まる中で、俺様ほどの実力者が感知されない様にする方法の、だ」

勿論、オティヌスには見つかった訳だが。
以下略



60:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:22:02.18 ID:pcsS7DqY0
 


61: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !桜_res]
2013/09/15(日) 23:22:28.88 ID:yZDU3I1O0

そうして、オティヌスは振り返った。
思っていたよりもずっとずっと優しい表情で。
神様の様に、事実、その身に神の力を宿し、彼女は無言でこう告げた。
その一言は、フィアンマにとって福音の様なものだった。
以下略



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