過去ログ - フィアンマ「それで、いつ結婚するんだ?」オッレルス「げほっごほっ」
1- 20
59: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:21:58.21 ID:yZDU3I1O0

「以前、学園都市で有意義な実験をさせてもらった。
 多くの強者が集まる中で、俺様ほどの実力者が感知されない様にする方法の、だ」

勿論、オティヌスには見つかった訳だが。
以下略



60:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:22:02.18 ID:pcsS7DqY0
 


61: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !桜_res]
2013/09/15(日) 23:22:28.88 ID:yZDU3I1O0

そうして、オティヌスは振り返った。
思っていたよりもずっとずっと優しい表情で。
神様の様に、事実、その身に神の力を宿し、彼女は無言でこう告げた。
その一言は、フィアンマにとって福音の様なものだった。
以下略



62:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:22:31.21 ID:pcsS7DqY0
 


63: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:23:25.96 ID:yZDU3I1O0

直後。
先程よりも大きな力が吹き荒れ、オッレルスとフィアンマを客船からなぎ払った。
輪切りになった甲板から、二人の身が投げ出され、そのまま海へと落ちていく。

以下略



64:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:23:35.06 ID:pcsS7DqY0
 


65: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !red_res]
2013/09/15(日) 23:26:30.42 ID:yZDU3I1O0

勝てないばかりか、彼女の強化を手伝ってしまった。
誰も悪くないとはいえ、自分の責任であると、オッレルスは思う。

「は、……」
以下略



66:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:26:40.41 ID:pcsS7DqY0
 


67: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 23:27:11.51 ID:yZDU3I1O0





以下略



68:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 23:27:54.51 ID:pcsS7DqY0
 


269Res/119.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice