過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」【完全版】
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114: ◆gYscp9wNvQ[saga]
2013/09/14(土) 06:58:54.29 ID:1FNBzH6K0
あかり「向日葵ちゃん、もうあかり疲れたよぉ」

向日葵とあかりはずっと結衣の乗った担架を持ち続けていたのだ。

向日葵「あらそうですわね。では船見先輩を熱湯に投げ入れますわよ」

向日葵とあかりは担架を熱湯風呂の近くまで近づけた。

結衣「おい、本当にやるつもりか!?やめろ、やめてくれ!なぁあかり、頼む助けてくれ!」

あかりは無言のまま、結衣と目を合わせようともしない。

向日葵「この期に及んで赤座さんに助けを求めるなんて、哀れにも程がありますわ」

向日葵「行きますわよ、赤座さん!せーのっ!」

向日葵とあかりは担架を熱湯に向けて思いっきり傾けた。

結衣は縛られた状態のままなすすべもなく担架からずり落ち、

ザブーン

結衣「あ、熱い!熱い!! 熱い!!!ぎゃぁぁぁ!」バシャバシャ

向日葵「赤座さん離れなさい!」

熱湯がかからないよう距離を取る。

結衣「熱い、死ぬ!死んじゃうーーーー!」バシャバシャ

向日葵とあかりは熱湯がかかってもいいように防護服を装着した。


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