過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」【完全版】
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128: ◆gYscp9wNvQ[saga]
2013/09/14(土) 07:05:39.74 ID:1FNBzH6K0
その後、あかりが持ってきたお菓子を食べながら、2人は至福の時を過ごした。

たくさんおしゃべりもした。最近見たテレビ番組のこと、好きな芸能人のこと、クラスメイトのこと、
生徒会活動のこと、お互いの家族のこと、北朝鮮情勢のこと。話は尽きない。

あかり「向日葵ちゃん今日の解剖学の授業すごく真面目に受けてたよね。あかりは眠かったよぉ」

向日葵「当たり前ですわ。解剖学の内容は人を殺すときに役立ちますからね」

向日葵「ところで赤座さん、そのベッドふかふかで寝心地良さそうですわ」

あかり「そうだよぉ。あかりのお気に入りなんだぁ」

そう言ってあかりはベッドの上に座って布団を抱きかかえる。

あかり「このベッドね、特別な低反発マットレスを使っててとっても快適なんだよぉ」

向日葵「それは良いですわね」

あかり「あかりね、中学生になってから全身に疲れがたまって・・・。肩こりも酷いし・・・。
    それでお姉ちゃんに相談したらこれを買ってくれたの」

向日葵「分かりますわ。やっぱり中学生にもなると体中にガタが来ますわよね。
    わたくしもなかなか疲れが取れなくて・・・」

あかり「向日葵ちゃんも乗ってみて!すごく気持ちいいから!」

向日葵「ではお言葉に甘えて・・・」

そう言うと向日葵はベッドの上に乗ってあかりの隣に座る。


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