過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」【完全版】
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◆gYscp9wNvQ
[saga]
2013/09/14(土) 07:49:41.50 ID:1FNBzH6K0
あかり「じゃあみんな、またね!」
生徒A・B・C「またねーー!」
ドアが閉まり、新幹線が発車する。ホームが、そしてその上の3人の姿がどんどん遠ざかっていく。
あかりと向日葵は座席に移動する。指定席を予約してあるのだ。
向日葵「赤座さんは良いお友達を持ちましたわね」
あかり「うん、みんなすごく優しい」
向日葵「ごらく部の歳納先輩と船見先輩とは大違いですわ。
あと1人いたような気もしますが多分気のせいでしょう」
あかりと向日葵は窓側で向かい合って座る。あかりは窓の外を見た。東京の街並みが広がっている。
あかりは自分が住んでいたマンションが見えるかなと思って探してみたが見つからなかった。
あかり(いよいよ東京ともお別れだね。短い間だったけど楽しかったな)
数分後、あかりがかばんの中から取り出したのは、
あかり「わぁいお弁当、あかりお弁当大好き。新幹線とかの電車の中で食べるお弁当って
いつもよりおいしく感じるよね!」
朝はドタバタしていて朝食が食べられなかったので東京駅で駅弁を買っておいたのだ。
向日葵「電車に揺られ、移りゆく外の景色を眺めながら食べるお弁当は格別ですわ」
あかり「おいしいよぉ!」ぱくぱく
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