過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」【完全版】
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40: ◆gYscp9wNvQ[saga]
2013/09/14(土) 06:21:00.66 ID:1FNBzH6K0
千歳の死亡で綾乃は錯乱状態に陥り、次の日の学校を休んだ。

その翌日は登校してきたのだが・・・

京子「綾乃、大丈夫?」

綾乃「罰金バッキンガム、罰金、罰金、バッキンガム、罰金バッキンガム、バッキンガム 罰金・・・」ブツブツ

向日葵「杉浦先輩、昨日からずっとこんな感じらしいですの。
    池田先輩の死がよっぽどショックだったんですわね・・・
    でもそれにしたって聞くに堪えないダジャレを延々聞かされるこっちの身にもなってほしいですわ」

京子「綾乃、しっかりしろ!」バンッ

京子が机をたたくと綾乃はわずかに反応を見せた。

綾乃「はっ!あれ、えーっと歳納京子・・・?」

京子「しっかりしろよ綾乃!綾乃らしくないぞ」

綾乃「でも、千歳が、千歳が・・・。私・・・、うぅぅ」

京子「そんなこと言ったってもう千歳は帰ってこないんだ!私たちが千歳の分まで
   精一杯生きなくちゃいけないんだよ」

向日葵「歳納先輩、顔に似合わずいい事言いますわ」

綾乃「えぇ、そうよね。私たちが頑張らなくては天国にいる千歳に怒られてしまうわ」

向日葵「地獄かもしれませんの」

京子「そうだよ、綾乃。私もついてるから、な?」

綾乃「と、歳納京子〜〜!ありがとう!うぅ、えぐ、うぅぅ」ダキッ

京子「よしよし」

結衣「・・・」


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