過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」【完全版】
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62: ◆gYscp9wNvQ[saga]
2013/09/14(土) 06:33:01.49 ID:1FNBzH6K0
???「・・・」

???「・・・?」

???「おかしいですわね、血が全然飛び散らない」

その人物が布団をめくると・・・!

???「何ですのこれ!?歳納先輩に似せた人形・・・」

結衣「そこまでだ!」

???「!」

結衣「引っかかったな!京子は隣の402号室に移してあるんだよ。君が今日襲いに来るだろうと踏んでね!」

???「・・・」

結衣「もう逃げられないぞ!さあ正体を明かせ!といっても薄々の見当はついてるけどな!」

バキューン

結衣「なっ!」

なんと奴は結衣に向かって発泡してきたのだ。辛うじて命中はしなかったが、
結衣がひるんでいる隙に奴は窓から飛び降りて逃げてしまった。

結衣「なんて奴だ!ここは4階だぞ!」

だが結衣は焦らない。401号室からある物を回収すると隣の部屋に戻る。

結衣「ふふふ、これさえあればもうこっちの物だ!」

結衣は軽く笑みを浮かべながら京子の所に戻ってきた。そして愕然とした。

さっきまでこのベッドで寝ていたはずの京子の姿がどこにも無かったのである。


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