過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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209:名無し[saga]
2013/09/23(月) 18:11:37.50 ID:I9qtAxuC0
家に残った方はAPTX4869の解毒薬の研究をしている。

哀はちょっぴり探偵団と遊ぶ機会が減ったのが残念そうだが、アイツ等が混乱しても困るからと割り切ったみたいだ。

哀「...それに何?その髪型」

志保「いいでしょ?これ」ニコッ

哀「私シニョンなんかするキャラじゃないでしょ?違和感全開よ?」

志保「えー、そうかなぁ」

コナン「俺はどっちの髪型も似合うと思うがなあ、哀もやってみてくれよ」

哀「そ、そうかしら////じゃ、じゃあいいわ////」

コナン(照れ方が可愛いな...)

コナン「おっと、そろそろマズいな」

志保「あ、そうだね」タタッ

哀「気をつけてね、工藤くん」

コナン「ああ」

哀「あの...な、なるべく早く帰って来てね////」

コナン「うん...わかった」ギュッ

哀「////」

志保「あー、ズルい!」

哀「私は学校行けないんだからいいじゃない」

志保「うー、来週覚えてなさいよ!」

コナン「ハハハ...よし、行こうか」

志保「うん!」ダキッ

哀「結局抱きつくんじゃないの」イラッ

そんな2人を見ながら新一は思った。
これからもこんな感じで振り回されるのかな、と。

でも、それもいい。
2人の小悪魔に振り回されるのもまた幸せだ。

そして、必ず幸せにしてあげなきゃ...
この2人の天使を。

2人の笑顔を見ながら、新一は強く心に誓うのだった。





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