過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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305
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 10:58:20.64 ID:ti5ugDgv0
…明日、吉田さんに会う。
果たして、どうなるのか…。
とりあえず今不安がっても仕方無い。明日の事は明日考えよう。
以下略
306
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 11:04:23.28 ID:ti5ugDgv0
阿笠「い、いやその…実はの、あれからしばらくしてまた会っての」
阿笠「それ以来ちょくちょく会っとるんじゃよ」
阿笠「お互いいい年じゃし、籍は入れとらんがの、まあ清きお付き合いとでもいえば良いのかの///」
以下略
307
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 11:22:27.24 ID:ti5ugDgv0
翌日…
哀「おはよういっちゃん、準備出来てる?」
新一「ああ、大丈夫だ」
以下略
308
:
名無し
[sage]
2013/10/01(火) 11:23:47.62 ID:ti5ugDgv0
一旦中断します。
午後には更新予定です。
309
:
名無し
[sage]
2013/10/01(火) 13:50:26.80 ID:ti5ugDgv0
哀「ついたわね」
バーーーローー「ああ、さっき借りた追跡メガネで位置を確認しておこう」ピコン
バーーーローー「…うん、座標はここで間違いないな。中にいるよ」
以下略
310
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 13:58:48.50 ID:ti5ugDgv0
ガチャッ
ドアが開いた。
歩美「…哀ちゃん?本当に哀ちゃんなの?」
以下略
311
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 14:19:28.96 ID:ti5ugDgv0
彼女の部屋に通されると、懐かしい光景が広がっていた。
多少変わってはいるが、あの頃の面影を強く残していた。
タンスの上に写真立てが見える。
以下略
312
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 14:29:12.75 ID:ti5ugDgv0
強い。彼女の眼光に嘘は感じられない。
別れの挨拶もなしにいなくなった人間がいきなり現れてふつう驚き怒ったりもするだろうに。
彼女の目からは本当に私を想う気持ちが伝わってくる。
以下略
313
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 14:44:38.38 ID:ti5ugDgv0
歩美「本当の姿では無かった?」
歩美「じゃあ、私たちが一緒に遊んでいた2人はもういないの?」
哀「いいえ、生きてはいる。ただ、本当の姿に戻ったの」
以下略
314
:
名無し
[saga]
2013/10/01(火) 14:55:50.31 ID:ti5ugDgv0
歩美「…そうなんだ…」
哀「…信じてくれるの?」
歩美「うん…驚いてはいるけど、考えてみたら2人とも私たちよりあまりにも大人っぽかったし、そう考えたら却って納得しちゃった」
以下略
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