過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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325:名無し[saga]
2013/10/01(火) 22:40:40.19 ID:ti5ugDgv0
哀「でなきゃ、もう一度彼女の前になんて立てないわ」

新一「……そうだな」

新一「ありがとう哀。おかげで俺は同じ間違いをしないで済みそうだ」

哀「いっちゃん……」

新一「とりあえず帰ろうか、博士のところへ」

哀「ええ、そうね」

もう一度彼女に会うことは本当に出来るだろうか。

もし会えるのならその時は彼女との約束を果たし、胸を張って言えるようにしたい。

私たちは、幸せであると。

哀「ただいま」

阿笠「おお、おかえり。どうじゃったかな」

哀「うん。100%の解決かは分からないけど、お互いの気持ちは話せたわ」

阿笠「そうか、その顔ならそれなりに上手くいったようじゃな。良かったわい」

新一「ああ、だがまだ終わってねぇ」

新一「俺の方にはまだ蘭に会うという課題が残ってる」

阿笠「うむ、そうじゃな」

阿笠「しかし彼女に会うのはちと難儀かもしれんの」

哀「どういうこと?」

阿笠「新一も全国区で有名な人間じゃから目立つが……蘭君も今やこの町では有名人なんじゃよ。2人揃うと目立ちすぎる」

阿笠「それだと落ち着いて話せんじゃろう」

哀「どういうこと?」


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