過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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420:名無し[saga]
2013/10/08(火) 23:00:06.63 ID:nrItLMLa0
哀「私は別にそんな事をする気は無いわ、けど」

志保「何?友達だから苦しい思いさせたくないって?そうさせてる本人がやったって嫌味にしかなんないわよ」

志保「そんな同情なんて誰も望んでない。ただのワガママよ」

志保「まあ、アナタの新一君への想いなんてそんなものなんでしょ」

志保「ちょっと困難に当たったらすぐメゲる。昔と一緒じゃない」

哀「ふざけないで!私は、私は……」

志保「フザケてんのはアンタでしょ!!」

哀「え」

志保「アンタね、そんなセリフ蘭って子の前で言えんの?」

志保「確かにあの後、組織の件が解決してから新一君は彼女にしっかり別れを告げた、彼女も結婚して幸せになって米花町を出た」

志保「でもワタシ達の存在が彼女に新一君を諦めさせたんだよ?」

志保「人からオトコ一人奪っといて今更自分のその場の感情でワガママ言うんじゃないわよ!」

……確かにそうだ。

彼女はあの後工藤君と最後の別れをして、その後結婚した。

その原因は確かに私達だ。

志保「ワタシはぜーったい引かない。新一君が大好きだし何があっても傍にいたいから」

志保「アンタみたいに半端な覚悟でいるわけじゃないの」

志保「相手が親友の歩美ちゃんだろーと変わんない。正々堂々ぶつかるだけよ」

志保「少し頭冷やしなさいよ、アンタそんな弱い気持ちじゃなかったでしょ?」

哀「……やれやれだわ」

志保「え?」


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