過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
1- 20
602:名無し[saga]
2013/10/24(木) 01:44:01.63 ID:xcOaU+bt0
−HR後−

世良「江戸川君、ちょっといいかい?」

コナン「わかりました」

哀「……」

志保「大丈夫だって」ポン

哀「分かってるわ」

−廊下−

世良「随分とスッキリした顔だね」

コナン「ええ、決めましたので」

世良「何をだい?」

コナン「先生とも真っ向から向き合おうって」

世良「!」

コナン「だから先生もコソコソしないで正面から来てください、それじゃ」

コナン「あ、あとアイツ等結構タフなんでよろしく」ダッ

世良「……フフ、アハハ、アハハハハ!」

世良「ハァ、こんなんじゃあ効果無かったか。小細工だったかな」

世良「キミ達の絆はちょっとやそっとじゃ揺らがないね、まいったな」

世良「でもああ言ってくれた以上は、こちらも正々堂々掻き回させてもらおうかな」ニッ

ガラッ

コナン「ふう」ドサッ

志保「何かスッキリしてるね」ニコッ

コナン「ああ、志保がそうやって信じて笑ってくれるからな。ありがとな」

志保「そりゃー2人で壇上に上がるパートナーなんだからね、トーゼンよ」

コナン「そっか、それもそうだな」ニカッ

光彦(くっ、楽しそうに……あのまま学園祭を迎えれば……)

光彦(コナン君にばかりいい思いはさせませんよ)

歩美「ねぇ哀ちゃん、何かまた光彦君の様子おかしいよ?」

哀「そうね……でもまあそっとしておきましょう」

この時、異変を察して何かしらの手段を取っておけば良かったのだけど。

彼……円谷君によってこの後事件が起きる。

その結果は、彼に悲しい結果をもたらすことになるのだった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
990Res/744.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice