過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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647:名無し[saga]
2013/10/27(日) 23:55:33.18 ID:vXTnpRya0
光彦「......僕は....何をしてるんでしょう」

光彦「何故こんな事を?みんなに嫌われ、僕は、僕は」

光彦「うっ、ううう」グスッ

コナン「光彦!」ガッ

世良「ダメだ、工藤君」

コナン「で、でも」

世良「忘れたのかい?さっき言ったことを」

ー遡ること十数分前ー

コナン「では、失礼します」バタン

世良「ふぅ、無事終わったね。校長が話の分かる人で良かった」

コナン「ええ、ありがとうございました」

世良「この辺りは人通りも少ないから敬語じゃ無くて構わないよ」ニッ

コナン「......本当に感謝してる」

世良「なに言ってるんだ、担任として当然さ。それにキミに言われたように正々堂々としようとしてる。ただそれだけさ」

コナン「でもそれじゃ俺の気が済まない、何かお礼をさせて欲しい」

世良「気にするなって、キミがお礼を言ってくれた。それだけで十分さ......ん?」

コナン「ん?どうした?」

世良「いや、窓の外」

コナン「あれは......元太と光彦?」

世良「......そうか、何となく読めたよ」

コナン「え?」

世良「工藤君、彼等が気になるかい?」

コナン「あ、ああ。わざわざ元太と光彦が校舎裏で......」

世良「ならボクと一緒に見に行くかい?ただし、彼等が何をしてても何を話してても黙って見届けるなら」 

コナン「......分かった。世良、お前が読めたってのはまさか......」

世良「約束はしたよ、行こう」

ー現在ー

世良「何があっても黙って見届けると言ったろ?」

コナン「で、でも」


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