過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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名無し
[saga]
2013/10/27(日) 23:55:33.18 ID:vXTnpRya0
光彦「......僕は....何をしてるんでしょう」
光彦「何故こんな事を?みんなに嫌われ、僕は、僕は」
光彦「うっ、ううう」グスッ
コナン「光彦!」ガッ
世良「ダメだ、工藤君」
コナン「で、でも」
世良「忘れたのかい?さっき言ったことを」
ー遡ること十数分前ー
コナン「では、失礼します」バタン
世良「ふぅ、無事終わったね。校長が話の分かる人で良かった」
コナン「ええ、ありがとうございました」
世良「この辺りは人通りも少ないから敬語じゃ無くて構わないよ」ニッ
コナン「......本当に感謝してる」
世良「なに言ってるんだ、担任として当然さ。それにキミに言われたように正々堂々としようとしてる。ただそれだけさ」
コナン「でもそれじゃ俺の気が済まない、何かお礼をさせて欲しい」
世良「気にするなって、キミがお礼を言ってくれた。それだけで十分さ......ん?」
コナン「ん?どうした?」
世良「いや、窓の外」
コナン「あれは......元太と光彦?」
世良「......そうか、何となく読めたよ」
コナン「え?」
世良「工藤君、彼等が気になるかい?」
コナン「あ、ああ。わざわざ元太と光彦が校舎裏で......」
世良「ならボクと一緒に見に行くかい?ただし、彼等が何をしてても何を話してても黙って見届けるなら」
コナン「......分かった。世良、お前が読めたってのはまさか......」
世良「約束はしたよ、行こう」
ー現在ー
世良「何があっても黙って見届けると言ったろ?」
コナン「で、でも」
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