過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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667:名無し[saga]
2013/10/29(火) 13:12:42.53 ID:CpC3qzO30
ーしばらく後ー

哀「あー、体痛い」

志保「あ、いたいた」

世良「見つけた、あれ?工藤君達は?」

哀「そう言えば......」

志保「どうしよ?ワタシ邪魔だからケータイ置いてきた!」

哀「私も、どうせみんなと行動すると思って置いてきたわ」

世良「あらら、キミ達もか。ボクもだよ」

哀「教師っていつ呼び出しあるか分からないから持ってるものじゃないの?」

世良「いやー、今日は行きたくないんで」ニッ

志保「ダメ教師ね......あー新一君どーこー?」

哀「でもあの2人も確かケータイ持ってないわ......仕方無い、先に帰りましょう。まだまだ人だかりだし探してる内にまたはぐれるわ」

世良「仕方ないね、そうしよう。ボクの車で送るよ」

志保「ありがとう、大丈夫かな2人とも」

ーとある小さな公園ー

コナン「ハァ、疲れたな」ドサッ

歩美「人混みから抜けようとしたらいつの間にかこんなとこに来ちゃったね」

コナン「ああ、まあちょうどいいよ。人もいないし少し休もうぜ」

歩美「そうだね、押されて体痛いし」ドサッ

歩美「静かだね......」

コナン「ああ、ちょっとした穴場だな」ニッ

歩美(考えてみたら、今2人っきりなんだ......ど、どーしよ////)

コナン「しかし弱ったな、俺もアイツ等もケータイ置いてきたしな。探偵バッジ位用意しときゃ良かったよ」

歩美「うん、あ!私の家近くだから家の電話使ってよ!きっと哀ちゃん達先帰ってるよ」

コナン「そうだな、ありがとう。でももう少し休もう、ちょっと疲れた」

歩美「う、うん////」

歩美(どーしよ、何て言ったら良いのかな)

コナン「考えてみたら、あんまりねーよな」

歩美「え?」

コナン「2人でいるのってさ」

歩美「う、うん////」

コナン「正直さ、歩美とこうしてゆっくり話す機会あんまり無かったから嬉しいよ」

歩美「ホント?私と話するの喜んでくれるの?」

コナン「ああ、当たり前だろ」ニカッ 

歩美「ありがとう......」

歩美(反則だよコナン君、もう頭の中真っ白になって来ちゃった!)

コナン「ーでさ、ーだよな」ニカッ

歩美(何話してるかもよくわかんない、コナン君、コナン君、コナン君!)



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